シソ精油とは?いつもの薬味を、香りだけで見直してみる

← アロマテラピー検定と精油の記事一覧

香りの手帖(近日公開)アロマテラピー検定2級の○×一問一答と、精油の図鑑のアプリです。問題も図鑑も無料(広告あり)。Google Play で公開の準備をしています。

シソの葉を刻んだときの香り。食卓ではなじみ深いのに、精油の小瓶で出会うと新しく感じるかもしれません。

身近なシソにも、原料の確認が必要

シソはシソ科の植物で、葉や茎から芳香成分を取り出す製品があります。青ジソ、赤ジソなどの呼び名だけで、製品の種類や組成まで一律には決まりません。

購入する際は、どの原料を、どの部位から、どう抽出したものなのかを確認しましょう。

食べた記憶から、少し離れてみる

料理のシソには、味や食感、ほかの食材の香りも重なっています。精油を試したときに印象が違っても、それだけで不自然とは言えません。

「冷たい麺を思い出す」「葉らしさが強い」など、自分の言葉を一つ書いてみます。好きな食べ物と好きな精油が、同じ組み合わせになる必要はありません。

色と香りは、同じものではない

赤ジソの色を知っていると、抽出物も同じ色だと想像しがちです。しかし、植物の色素と蒸留で得る芳香成分は、同じように取り出されるものではありません。

葉の姿から瓶の中身を予想し過ぎず、製法や成分の説明を読むことが大切です。

薬味だから、精油も食べられるとは考えない

シソを日常的に食べていても、芳香用精油を料理や飲み物へ加えることは避けます。肌への原液使用も行いません。

まずは製品の説明に沿った少量の芳香浴から。香りで体調の悩みを解決しようとせず、その日の好みとして選びます。

シソ精油は、いつもの台所にあった植物を、香りの面から知り直す一本です。食べ慣れた素材ほど、製品としての違いを丁寧に読んでみてください。

あわせて読みたい

参考情報

このページについて

アロマテラピー検定は公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)の検定です。このページは AEAJ の公式記事ではありません。検定制度は2026年10月19日時点の公開情報で確認しています。受験する回の受験要項と、指定の公式テキスト・訂正情報もあわせて確認してください。

香りの感じ方には個人差があります。記事中の勉強法・記録のしかた・暮らしでの楽しみ方は Souba Apps の提案で、病気の治療や特定の効果を保証するものではありません。体調に不安があるとき、妊娠中、子どもやペットのいる環境では、医師・獣医師などに相談してください。

内容には万全を期していますが、正確性を保証するものではありません。誤りを見つけられた場合は、お問い合わせからご連絡ください。確認のうえ修正します。

アロマテラピー検定と精油の記事一覧