香りの手帖(近日公開)アロマテラピー検定2級の○×一問一答と、精油の図鑑のアプリです。問題も図鑑も無料(広告あり)。Google Play で公開の準備をしています。
スパイスの精油と聞くと、辛くて重い香りを予想するかもしれません。カルダモンを知ると、スパイスにもさわやかな面があると気づきます。
ショウガ科の種子から
代表的な学名はElettaria cardamomum。種子などを原料に水蒸気蒸留する製品があります。
料理ではさやごと見かけることもありますが、精油の原料部位は製品の表示で確認します。ジンジャーと同じショウガ科でも、使う場所は同じではありません。
チャイの記憶と、小瓶の香り
チャイを思い出すなら、そこには茶葉、乳、甘さ、ほかのスパイスも重なっています。精油単体で感じる印象が違っても構いません。
すっきりした部分、甘さ、スパイスらしさなど、一つずつ見てみます。料理を当てる感想ではなく、植物の香りを知る体験です。
温かさと清涼感が並ぶ面白さ
香りを温かいと感じる一方、軽く抜ける印象を持つ人もいるでしょう。相反するような言葉が同じ感想にあっても大丈夫です。
「温かい香りだから体が温まる」と身体への効果へ置き換えず、まず香りの表現として残します。
家では、調理の続きをしない
芳香用のカルダモン精油を飲み物へ加えたり、口の中へ使ったりしないでください。食品のスパイスとは別の製品です。
製品の説明に沿った少量の芳香浴から試します。料理を始める台所でも、火気のそばで精油を扱うことは避けましょう。
カルダモンは、食べ慣れたスパイスの中に、まだ知らなかった香りの表情を見つける一本です。
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