コリアンダーシード精油とは?パクチーが苦手でも、葉と実の香りは別に考える

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コリアンダーと聞いて、「パクチーは苦手」と思う人もいるでしょう。しかし、葉を食べた経験だけで、果実由来の精油の好みまで決めなくても構いません。

同じ植物の、別の部位

代表的な学名はCoriandrum sativum、セリ科です。精油には、シードと呼ばれる果実・種子由来の素材を蒸留したものがあります。

パクチーとして使う葉と、精油の原料部位は分けて確認します。製品によっては果実と明示されるなど、表示の表現にも違いがあります。

葉の記憶を、いったん脇へ置く

試せる機会があれば、香りを予想してから実際の印象を書いてみます。甘さ、スパイスらしさ、軽い印象など、気づいたものを一つ残します。

予想と違ったことも、同じように苦手だったことも、どちらも自分の好みを知る結果です。無理に克服する体験にしなくて大丈夫です。

原料部位を書くと、買い替えで迷わない

メモにコリアンダーとだけ残すより、果実・シード由来か、葉由来かも書くと、後から比較しやすくなります。

同じ学名でも、使う部位が変われば製品は同じとは限りません。植物と精油の関係を読むよい例です。

料理のスパイスとは別の瓶

芳香用の精油をカレーや飲み物へ加えることは避けます。食品のスパイスと、香りを取り出した製品の用途は別です。

製品の案内に従って少量の芳香浴から試し、原液塗布や飲用は行いません。苦手な香りなら、そこで止めて構いません。

コリアンダーシードは、食べ物の好き嫌いと精油の好き嫌いを、同じ結論に急がなくてもよいと教えてくれる一本です。

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