麻雀点数道場(無料)符の内訳を1行ずつ分解して表示するアプリです。符計算・点数計算の問題は全問無料。
Google Playで入手40符は、30符の次によく出る符です。子のロンなら1翻1300点・2翻2600点・3翻5200点。4翻は満貫あつかいで8,000点になります。まず点数から見ます。
40符の点数早見表
子の点数
| 翻 | ロン | ツモ |
|---|---|---|
| 1翻 | 1300 | 400-700 |
| 2翻 | 2600 | 700-1300 |
| 3翻 | 5200 | 1300-2600 |
| 4翻 | 満貫 8,000 | 2,000-4,000 |
親の点数
親のツモは、子3人がそれぞれ同じ額を払います(表の数字は1人あたり)。
| 翻 | ロン | ツモ |
|---|---|---|
| 1翻 | 2000 | 700 |
| 2翻 | 3900 | 1300 |
| 3翻 | 7700 | 2600 |
| 4翻 | 満貫 12,000 | 4,000オール |
4翻40符が満貫になるのは、本来の計算値が満貫の点数を超えてしまうためです。くわしくは点数計算のやり方で説明しています。
40符になるのは、どんな手か
40符でいちばん多いのは、面前でロンした手(底符20+10符)に、符が少しだけ乗った形です。32符・34符・38符といった半端な数字になり、切り上げて40符になります。
符が乗る場所は3つあります。待ち(単騎・嵌張・辺張で2符)、雀頭(役牌で2符、ダブ東・ダブ南で4符)、刻子と槓子です。
実際の手で見る(符の内訳つき)
下の牌姿と内訳は、学習アプリ「麻雀点数道場」に入っている問題をそのまま出しています。 このページのために作った手牌ではありません。
例1 40符
ロン/単騎(タンキ)待ち/面前
対子の片割れ1枚だけが残っている待ち
| 底符(base) | 20符 |
|---|---|
| 面前ロン加算 | 10符 |
| 単騎待ち | 2符 |
| 暗刻(1p・老頭牌) | 8符 |
| 合計 | 40符 |
単騎待ちは待ちの種類として+2符。老頭牌(1・9)の暗刻は+8符と、中張牌(2〜8)の暗刻+4符の倍になります。数字を大きく左右する要素なので要暗記。
例2 40符
ロン/シャンポン待ち/面前
手牌全体は面前のまま、完成した面子だけが明刻扱い
| 底符(base) | 20符 |
|---|---|
| 面前ロン加算 | 10符 手牌全体は面前のため加算あり |
| シャンポン待ち | 0符 |
| 明刻(中・ロンで完成) | 4符 ロンで完成した面子は明刻扱い |
| 合計(生) | 34符 |
| 切り上げ | 40符 |
シャンポン待ちをロンで和了ると、完成した面子は符計算上「明刻」として数えます。底符20+面前ロン10+役牌明刻4=34符なので、10符単位に切り上げて40符が正解です。次の問題(同じ手をツモで和了った場合)と比べて、ロンとツモで符が変わることを確認しましょう。
例3 40符
ロン/両面(リャンメン)待ち/面前
対子が役牌(白)のためピンフは不成立
| 底符(base) | 20符 |
|---|---|
| 面前ロン加算 | 10符 |
| 両面待ち | 0符 |
| 雀頭(白・役牌) | 2符 |
| 合計(生) | 32符 |
| 切り上げ | 40符 |
対子(雀頭)が役牌の場合は+2符。役牌の対子があるとピンフは成立しないので、通常どおり底符から積み上げます。32符→40符に切り上げ。
例4 40符
ロン/両面(リャンメン)待ち/面前/場風 南・自風 北
南場・北家。雀頭の南は自風(北)とは一致せず、場風とだけ一致
| 底符(base) | 20符 |
|---|---|
| 面前ロン加算 | 10符 |
| 両面待ち | 0符 |
| 雀頭(南・場風) | 2符 場風の南とは一致(自風の北とは不一致)なので、ダブ南ではなく通常の役牌+2符 |
| 合計(生) | 32符 |
| 切り上げ | 40符 |
風牌の雀頭は「場風・自風のどちらかと一致すれば+2符」「両方と一致すればダブ東・ダブ南のように+4符」というルールです。この問題では自分は北家(自風=北)なので、南の対子は場風とだけ一致する通常の役牌扱いになります。場風・自風を混同しないよう、必ず問題文で両方を確認しましょう。
例5 40符
ロン/辺張(ペンチャン)待ち/鳴きあり
西家でも東場でもない「客風」の明槓
| 底符(base) | 20符 |
|---|---|
| 面前ロン加算 | 0符 副露しているため対象外 |
| 辺張待ち | 2符 |
| 明槓(西・字牌) | 16符 客風でも字牌なら符は同じ |
| 合計(生) | 38符 |
| 切り上げ | 40符 |
刻子・槓の符は「役牌かどうか」ではなく「老頭牌・字牌かどうか」で決まります。自風でも場風でもない客風の槓でも、字牌である以上は通常の字牌槓と同じ符がつきます。
間違えやすいところ
4翻40符は満貫あつかい
点数表でも満貫(子8,000点・親12,000点)になります。3翻40符の5,200点から一気に上がります。
シャンポン待ちは、ロンとツモで符が変わる
シャンポン待ちをロンで和了ると、完成した面子は明刻として数えます。同じ手をツモで和了ると暗刻になり、符が倍になります。上の例に、同じ手のロンとツモが並べてあります。
待ちの2符・雀頭の2符を見落として30符にしてしまう
30符と40符の境目は、この2符です。両面待ちで役牌でない雀頭なら30符、そこに2符がひとつでも乗れば40符になります。
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解いて確かめる
40符は、2符をひとつ拾えるかどうかで30符と分かれます。
符は、読むだけだと対局中に思い出せません。このサイトの符計算の練習問題で、牌姿から符を当てる問題を8問解けます。もっと解きたいときは、学習アプリ「麻雀点数道場」に符計算・点数計算の問題が全問無料で入っています(符の内訳を1行ずつ分解して表示します)。
このページについて
一般的なリーチ麻雀のルールを前提にしています。ルールには地域や団体による差異があり、たとえば「切り上げ満貫」を採用している場では金額が変わります。実際の対局では、その場のルールをご確認ください。
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